では、なにがおすすめなのか?
まとめたので参考にしてください。
もくじ(クリックで飛びます)
ミキサーにかけるだけで簡単に作れる
忙しい朝でも、野菜や果物をカットしてミキサーにかけるだけでできるというのがなんといっても魅力。
スムージーだと、料理が苦手でも、一人暮らしで不慣れでも簡単に朝食が作れてしまいますね。
また、グリーンスムージー粉末だと水と混ぜるだけだし、栄養もバッチリとれるのでもっと簡単ですよ。
野菜や果物の栄養がまるごととれる
グリーンスムージーは、野菜ジュースとは違い、皮も繊維もこさずに全部飲み干します。
だからこそ、植物独特のフィトケミカルや色素、酵素、食物繊維もたっぷりとれるのです。
また加熱すると壊れやすい栄養素もスムージーなら問題なし。
つまり野菜や果物の栄養をまるごと摂取することができます。
野菜をたっぷりの量をとることができる
人間の1日に必要な野菜の量は、サラダボールにして3杯~4杯にもなります。
こんなに一度にたくさんの量を食べるのははムリですよね。
ですがグリーンスムージーだと細かくできるのでたっぷりの野菜と果物が摂れますし、消化にもいいのです。
好みの組み合わせで作れる
何度か作ってみると、食材の組み合わせや味がわかってきます。
自分好みにアレンジしたり甘さの調節も可能です。
ちょっとグリーンスムージー作りが楽しくなりますね。
牛乳屋、豆乳を加えて、栄養を補える
野菜や果物の水分だけで、作るスムージーや水を加えるものもありますが、、
牛乳や豆乳、ヨーグルトを加える事で、野菜や果物には無い栄養を補うことができます。
さらに理想の完全栄養朝食を摂ることができるのです。
塩分を気にしなくてもいい
日本人の朝食は、マーガリンだったり味噌汁、醤油だったりなにかと塩分は多いものです。
またサラダ派の人でも塩やドレッシングを使います。
ですが、スムージーは、本来の風味を楽しむ物なので、ドレッシングも不必要です。
よって、塩分も加えません。高血圧の人にもおすすめです。
粘度のある食材も使うことができる
しかし、グリーンスムージーなら粘土の食材も問題ありません。
とくに、バナナ・アボカド・モロヘイヤは栄養価が高いので、積極的に取り入れてくださいね。
凍らせた食材でも作れる
夏場など冷たいスムージーを飲みたいときは、凍らせた食材をそのままミキサーにかけてもいいです。
ちょっとシャリシャリ感が残って美味しいです。
ただし、口の中で温めてから飲み込まないと、胃腸が冷えるので注意してくださいね。